Shade Professional R3 for Macintosh 体験版の操作方法を学習するためには、Guide(フォルダ)、Tutorial(フォルダ)、Animtuto(フォルダ)もハードディスクの任意の場所へドラッグコピーしたShade R3 体験版(フォルダ)の中へコピーしておくことをお勧めします。
レンダリングサーバ機能は、1つのレンダリング計算を複数のコンピュータで協調して処理することで、レンダリング速度の向上を計るものです。この機能を使用するには、Shade Professional R3 体験版プログラム(クライアント)、Shade Rendering Serverプログラム(サーバ)、最低2台のコンピュータ、TCP/IPネットワーク接続のためのハードウエアが必要となります。
Shade Rendering Serverは、Mac OS 7.5以上が動作するPower Macintosh版、およびWindows 95/98またはWindows NT 4.0以上が動作するPentiumまたはその互換CPUを搭載したコンピュータで動作するWindows版の2種類のプログラムがあります。Windows NT 4.0が動作するマルチCPUマシンでは、CPUの数に合わせたマルチスレッディングを行い、すべてのCPUを使用してレンダリング演算を行います。(※)
Shade Professional R3体験版では、メニューやコマンドの表示を日本語/英語いずれか選択できるようになっています。プレファレンスダイアログ(特別(SPECIAL)メニューからプレファレンスを選択すると表示されます)の日本語表示チェックボックスをオン/オフしプログラムを再起動することで表示を変更することができます。